ニジュウヤホシテントウ 黄褐色~黄赤褐色で、たくさんの黒紋をもつテントウムシ。 全体に灰黄色の短毛でおおわれているので、くすんだ色に見える。 ナス科植物の葉を食べる。 関東地方から南でよく見られ、東日本ではよく似たオオニジニジュウヤホシテントウは、年2回の発生である。越冬した成虫は、 4月ころから野外に現れる。第1回の成虫は6~ 7月、第2回成虫は8~ 9月に発生する。 防除方法 防除は幼虫のふ化最盛期をねらって行オオニジュウヤホシテントウ Epilachna vigintioctomaculata 鞘翅目テントウムシ科。俗にテントウムシダマシという。 体長 65~8mm。体は黄褐色ないし赤褐色で灰褐色の微毛におおわれるが,背面の 28個の斑紋,小楯板,体下面,腿節中央部は黒い。 ニジュウヤホシテントウに似るがやや大型で,背
オオニジュウヤホシテントウの幼虫 写真素材 ストックフォトのアフロ